ゲーム情報

製品仕様

タイトル ムシキングバトル 合虫ガッツ!!
ジャンル キッズカードゲーム
内容 合虫バトル
プレイ人数 1人
プレイ料金 1回100円
発売元 SEGA

特徴及び甲虫王者ムシキングシリーズとの相違点

  • ダブルスクリーンによるタッチパネル画面を搭載
合虫ガッツは、子供向けアーケードゲーム機には珍しいタッチパネル画面での操作となっている。
タッチパネルを搭載したゲーム機はこのゲームやリルぷりっが初ではなくワンタメ ミュージックチャンネルや遊戯王ファイブディーズ デュエルターミナルなどが先である。
ただし、ボタンを一切使わないタッチパネルゲームは現在稼働している中でリルぷりっと合虫ガッツのみである。

  • 登場キャラクターを始め、世界観を完全一新
前作のムシキングが過去の話であったのとは対照的に、合虫ガッツは近未来が舞台となっている。
そのためムシキングシリーズの重要なテーマであった「自然と共に生きる事」をアダー完結編で区切り、今回は合虫士が戦って競いあうというものになっている。

  • シリーズの要でもあったじゃんけんシステムを廃止
バトルはターン方式で、互いのプレイヤーは攻撃する合虫と防御する合虫を選び、防御側が失敗すると攻撃側の攻撃が通り、最終的にチーム体力を0にしたほうが勝ちというゲームになっている。
この方式は現在は稼働終了となっているが、デジタルモンスター バトルターミナルのバトル方式に類似している。
ただし合虫ガッツは防御が成功すると一切ダメージを受けなくなる。

  • 対戦にはマシンが2台必要
対戦をするには2台以上ある場所で、お互いのプレイヤーが100円を投入し「対戦」というボタンを選ばなくてはいけない。
これは過去にムシキングシリーズとして登場した「甲虫王者ムシキング 対戦バトラーズターミナル」と似たシステムになっている。
次世代WHF'10summerにて初披露となり、2010セカンドにて店頭でも対戦を楽しむことができ、これと同時期に公式大会も開催された。
ちなみに2台以上設置してあっても、対戦をする事ができない場所もある。

  • 最終更新:2010-11-24 17:14:07

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